Acanthus Lavie(アカンサス ラヴィ) ピアス
¥578,600
COMING SOON
暮らしに溶け込む、ハイクオリティな輝き。
シンプルで普段使いしやすいサイズ感でありながら、細部まで妥協のない仕上がり。
ブランドを象徴するアカンサスのデザインはそのままに、ダイヤモンドを贅沢にあしらい、素材の特性を活かすことで日常の中でお召しになりやすくも煌びやかな輝きを放つ作品に仕上げました。
気負わず身につけられる上質さが、日常に自信と品格を添える一品です。
意匠登録第1698153号
【オプション】
イヤリングへの加工が有料にてお選びいただけます。
詳細は当作品紹介の最下部をご覧ください。
【詳細】
品番 :B007AC-PTDI-PE
素材 :Pt900、ダイヤモンド計約0.4ct(片耳 約0.2ct)
詳細 : 縦横約1.0cm 、ピアスポスト太さ0.9mm
※こちらのピアスは両耳分セットでのご案内になります。
※生産数が限られるため、お届けまでにお時間を頂戴しております。ご購入時に必ず発送予定日をご確認下さい。
※ご注文後のキャンセルはご遠慮下さい。
※特殊象嵌・タガネを用いた彫金を行う作品は、手作業で行っており品物毎に誤差が生じます。
※天然の素材を使用しているため、色や濃さ等の誤差がございます。
※記載されている作品およびその仕様は、作品の改良などのために予告なく変更(仕様変更、製造中止を含む)することがございます。
予めご了承ください。
販売期間
2025年11月1日 18:00 ~ 2025年11月9日 23:59
発送予定:2026年4月下旬 から順次発送
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
※この商品は、発送予定時期が同じ商品とのみあわせて注文することができます。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は1点までのご注文とさせていただきます。
※この商品は送料無料です。
CONCEPT
<揺るがない心の輝きを>
Acanthus(アカンサス)とは、フランスにあるヴェルサイユ宮殿など多くのヨーロッパの建築物や家具などの装飾に用いられ、神聖な植物として最も長く愛されるモチーフです。
その歴史は古く、紀元前5世紀・古代ギリシャ時代に始まったと言われています。そのデザインはコリント様式に始まりバロック、ロココなど時代の移り変わりに合わせて表現方法を変化させて来ました。
日本では、この装飾を“唐草”と一括りで呼ぶ事が多いのですが、流通する唐草模様の多くが忍冬(スイカズラ)を由来としたモチーフです。
しかしながら、忍冬とアカンサスではデザインのバランスが異なり、その繊細な違いがヨーロッパの唐草模様が日本で見る唐草に比べて上品で伸びやかな印象を受ける理由の一つです。
当ブランドでは、現代のジュエリーはヨーロッパを中心に発展してきた物であると理解し、歴史背景や文化を考慮して正しい知識を基にデザインする事により、真に品格を持った作品を創り出す事に繋げています。
そして、時代に合わせて少しずつ変化してきたモチーフである事を知るからこそ、今度は当ブランドが誇る歴史ある象嵌技術"ピクウェ"を用いり、現代的なジュエリーへとリファインする事に挑みました。
アカンサスの花言葉は「技巧」 「美術」 「離れない結びめ」
日々の想いや絆、夢、努力…積み重ねた時間はやがて決して離れない美しい結び目となり、人が持つ輝きを揺るぎないモノにする”要”となる。
当ブランドが誇る技巧は想いと努力の積み重ね得た証であり、作品を通してそんな想いを表現しています。
<連なるアカンサスの花々。>
Acanthusシリーズのシルエットデザインと中心を飾る装飾は、連なるアカンサスの花々とそのトゲの様なシルエットからインスパイアされています。
<左、アカンサスの葉をモチーフにしたヴェルサイユ宮殿内の実際の装飾。>
<右、1915年に出版された資料に記載されるアカンサスの葉をモチーフにした装飾達。>
これらの装飾を元に新たな象嵌のデザインへ。
FEATURE
<特徴>
<伝統技法が息づく、0.5ミリ以下の精巧な造形>
ダイヤを縁取る黒いラインは0.5ミリにも満たない空間であり、輪郭を際立たせるために設けています。
これは古典のハイジュエリーに見られる手法で、このサイズの物だと一度の鋳造では穴が潰れて再現できないため、全て分解・組立によって丁寧に仕上げています。
<美しい職人技の光る彫金技法>
フチの装飾にはグレーバーを用いた彫金技法を施しています。
これは一つ一つ時間をかけて手作業で細かく丁寧に彫り込みを行っており、大量生産品など機械で行う事は不可能な職人技が垣間見れる部分。
<宝石の輝きを失わず、尚且つオリジナリティーあるセッティング>
中央のダイヤモンドには、美しさを活かしつつデザイン性に長けた他にはないセッティング(石留め)を行っております。
<デザインはそのままに日常で楽しみやすく>
ブランドを象徴するアカンサスのデザインはそのままに、ダイヤモンドに置き換えることで日常の中で扱いやすくも煌びやかな輝きを放つ作品に仕上げました。
<見えない部分へのこだわり>
ジュエリーは着用者の心の内面を表現する物だからこそ見えない部分にまで拘りました。
背面にも装飾を施され、刻印位置にまでこだわりを持って美しく仕上げております。
<高級感と使用感を両立したイヤリングへ>
ご注文項目より、ピアスポストから微調整式のイヤリング金具へ仕様をご変更いただけます。
微調整式イヤリング金具は、バネ式の一般的なイヤリング金具よりも微調整可能な事で痛くなり難く、尚且つシッカリとホールドする事が可能な金具となっています。(※)
※使用感につきましては若干の個人差がございます。
※画像は、同サイズのJ001AC-YGWS-PEになります。イヤリング金具装着イメージとなります。






