Acanthus(アカンサス/白蝶) ピアス | ENDOTSUBASA
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Acanthus(アカンサス/白蝶) ピアス

¥491,700

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ジュエリーの本場ヨーロッパで最も長い歴史と人々に愛されるモチーフ『アカンサス』
そんな定番モチーフをリファイン。

当ブランドが誇る幻の象嵌技法”ピクウェ”が美しく映える様に計算し、上品さ漂うクラシカル感と現代的なフォルムを融合。絶妙なバランスが織りなす歴史と現代が調和するジュエリーに仕上げました。

ファッションの一部として使いやすくも決して品格を落とさない上品で優雅なジュエリーとなっています。

意匠登録第1698153号

【オプション】
イヤリングへの加工が有料にてお選びいただけます。
詳細は当作品紹介の最下部をご覧ください。

【詳細】
品番 :J001AC-YGWS-PE
素材 :Au750(K18イエロー)、ダイヤモンド計約0.02ct(片耳 約0.01ct)、白蝶マザーオブパール
詳細 :ピアス 縦横約1.0cm 、ピアスポスト太さ0.9mm

※こちらのピアスは両耳分セットでのご案内になります。
※生産数が限られるため、お届けまでにお時間を頂戴しております。ご購入時に必ず発送予定日をご確認下さい。
※ご注文後のキャンセルはご遠慮下さい。
※特殊象嵌・タガネを用いた彫金を行う作品は、手作業で行っており品物毎に誤差が生じます。
※天然の素材を使用しているため、色や濃さ等の誤差がございます。
※記載されている作品およびその仕様は、作品の改良などのために予告なく変更(仕様変更、製造中止を含む)することがございます。
予めご了承ください。

販売期間
2024年11月4日 18:00 ~ 2024年11月10日 23:59

予約商品

発送予定:2025年1月下旬 から順次発送

※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。

※この商品は、発送予定時期が同じ商品とのみあわせて注文することができます。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は1点までのご注文とさせていただきます。

※この商品は送料無料です。

CONCEPT
<揺るがない心の輝きを>

Acanthus(アカンサス)とは、フランスにあるヴェルサイユ宮殿など多くのヨーロッパの建築物や家具などの装飾に用いられ、神聖な植物として最も長く愛されるモチーフです。
その歴史は古く、紀元前5世紀・古代ギリシャ時代に始まったと言われています。そのデザインはコリント様式に始まりバロック、ロココなど時代の移り変わりに合わせて表現方法を変化させて来ました。

日本では、この装飾を“唐草”と一括りで呼ぶ事が多いのですが、流通する唐草模様の多くが忍冬(スイカズラ)を由来としたモチーフです。
しかしながら、忍冬とアカンサスではデザインのバランスが異なり、その繊細な違いがヨーロッパの唐草模様が日本で見る唐草に比べて上品で伸びやかな印象を受ける理由の一つです。

当ブランドでは、現代のジュエリーはヨーロッパを中心に発展してきた物であると理解し、歴史背景や文化を考慮して正しい知識を基にデザインする事により、真に品格を持った作品を創り出す事に繋げています。
そして、時代に合わせて少しずつ変化してきたモチーフである事を知るからこそ、今度は当ブランドが誇る歴史ある象嵌技術"ピクウェ"を用いり、現代的なジュエリーへとリファインする事に挑みました。

アカンサスの花言葉は「技巧」 「美術」 「離れない結びめ」
日々の想いや絆、夢、努力…積み重ねた時間はやがて決して離れない美しい結び目となり、人が持つ輝きを揺るぎないモノにする”要”となる。
当ブランドが誇る技巧は想いと努力の積み重ね得た証であり、作品を通してそんな想いを表現しています。

<連なるアカンサスの花々。>
Acanthusシリーズのシルエットデザインと中心を飾る装飾は、連なるアカンサスの花々とそのトゲの様なシルエットを真上から観察した姿にインスパイアされています。

<左、アカンサスの葉をモチーフにしたヴェルサイユ宮殿内の実際の装飾。>
<右、1915年に出版された資料に記載されるアカンサスの葉をモチーフにした装飾達。>
これらの装飾を元に新たな象嵌のデザインへ。

 FEATURE
<特徴>

<厳選された素材と造形美が放つ輝き>
使用されるマザーオブパールは、象嵌を行う事ができ、尚且つ宝飾品に適した美しさを兼ね備えた部位は原材料の約5%しかなく、厳選に厳選を重ねた希少な物を使用しております。
そんなマザーオブパールを時間をかけて丁寧に削り出し、状態を確認しながら立体的に造形する事で美しさと高級感を最大限に引き出しました。
そこに象嵌されたゴールドの煌めきは、マザーオブパールの立体感と相俟って他では見る事の出来ない上品な輝きを放ちます。

<宝石の輝きを失わず、尚且つオリジナリティーあるセッティング>
中央のダイヤモンドには、美しさを活かしつつデザイン性に長けた他にはないセッティング(石留め)を行っております。

<美しい職人技の光る彫金技法>
マザーオブパールを囲むフチの装飾にはグレーバーを用いた彫金技法を施しています。
これは一つ一つ時間をかけて手作業で細かく丁寧に彫り込みを行っており、大量生産品など機械で行う事は不可能なテクニックになります。まさに職人技が垣間見れる部分となっております。

<見えない部分へのこだわり>
ジュエリーは着用者の心の内面を表現する物だからこそ見えない部分にまで拘りました。
刻印位置にまでこだわりを持って美しく仕上げております。
また背面にも装飾が施されつつも、装着性を考慮し角を滑らかになる様に処理をおこない装着性を向上させております。

<高級感と使用感を両立したイヤリングへ>
ご注文項目より、ピアスポストから”微調整式”のイヤリング金具へ仕様をご変更いただけます。
この微調整式イヤリング金具は、バネ式の一般的なイヤリング金具よりも微調整可能な事で痛くなり難く、尚且つシッカリとホールドする事が可能な金具となっています。(※)

※使用感につきましては若干の個人差がございます。

<イヤリング装着イメージ>

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