Lafine(ラフィーヌ/黒蝶) ペンダント
¥279,400
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王妃マリーアントワネットがこよなく愛したレースをジュエリーへ。
一つ一つ手作業による彫金技法を用いて造形。
そこへ象嵌技法”ピクウェ”が合わさる事でレースが持つ繊細で優雅な雰囲気を表現。
揺れる度にキラキラと上品に煌めく、王妃が愛した高貴なムード漂う作品に仕上げました。
ファッションのアクセントとしても使いやすく、シックなお洋服やフォーマルな装いの場面であなたの美と気品をより一層引き立てるジュエリーとなっています。
意匠登録第1733274号
【詳細】
品番 :J006RL-PTBS-PN
素材 :Pt900、ダイヤモンド約0.03ct、黒蝶マザーオブパール
詳細 :チェーン全長約41cmまで(スライド式で調整可)、ペンダントトップ 縦横約1.35cm
※生産数が限られるため、お届けまでにお時間を頂戴しております。ご購入時に必ず発送予定日をご確認下さい。
※ご注文後のキャンセルはご遠慮下さい。
※特殊象嵌・タガネを用いた彫金を行う作品は、手作業で行っており品物毎に誤差が生じます。
※天然の素材を使用しているため、色や濃さ等の誤差がございます。
※記載されている作品およびその仕様は、作品の改良などのために予告なく変更(仕様変更、製造中止を含む)することがございます。
予めご了承ください。
販売期間
2025年1月18日 18:00 ~ 2025年1月24日 23:59
発送予定:2025年5月上旬 から順次発送
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
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※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は1点までのご注文とさせていただきます。
※この商品は送料無料です。
CONCEPT
<秘めた美しさを引き立てて>
フランス王家に纏わるストーリーをコンセプトにしたロイヤルシリーズ。
王妃マリーアントワネットが愛したレースや刺繍などの手仕事からインスピレーション。
作品名であるラフィーヌとは、フランス語で繊細を意味する「fine」から命名されています。
レースの歴史は大変古く紀元前にまでさかのぼり、特に14世紀末から発展し19世紀に最盛期を迎えました。
当時、貴族社会において人々を熱狂させたレース。そんなレースはしばしば宝石よりも高価であったことから「白い宝石」と称されました。
ファッションリーダー的な存在であった王妃マリーアントワネットもその美しさに魅了された一人で、美しさを求めフランスのレース産業の発展に大きく貢献しました。
そんな歴史を持つレースを表現するため、今作では硬い貴金属を彫金技術を用いて彫り崩すことで繊細さと優雅さを表現する事に挑みました。
王妃が愛した手仕事の美しさを表現したこの作品は、装着者の気品を引き立てレディな気分に浸れるエレガントなシリーズとなっています。
<左、マリーアントワネットの肖像画。>
<右、細やかな糸を使いと軽く優れたデザインが特徴のレース>
FEATURE
<特徴>
<高い彫金技術による繊細な表現>
レースの繊細さを表現するため、全ての枠を手間ひまかけて彫り崩し制作しています。
この作品を飾る彫金の煌めきは、量産品であれば、一つ一つ彫金を施さずに原型と呼ばれる雛型自体に造形を行い、製作する事が一般的です。
しかし、今シリーズではグレーバーなどを用いた手作業で装飾する事により、人の手のみが表現できるレースを思わせる煌めきを放つ仕上がりとなります。
この微々たる違いこそが繊細さと優雅さを表現する上で大切な要素であり、象嵌技法”ピクウェ”と合わさる事で高貴なムード溢れる作品となっています。
<厳選された素材と造形美が放つ輝き>
使用されるマザーオブパールは、象嵌を行う事ができ、尚且つ宝飾品に適した美しさを兼ね備えた部位は原材料の約5%しかありません。
更に黒蝶のマザーオブパール場合、象嵌に適した厚みの物になると色むらが激しく大半が白い部分と黒い部分の2層になっている為、当ブランドの基準をクリアする物はその5%を更に下回り、厳選に厳選を重ねた大変希少な物を使用しております。
そんなマザーオブパールを時間をかけて丁寧に削り出し、状態を確認しながら立体的に造形する事で美しさと高級感を最大限に引き出し上品な大人の輝きを放ちます。
<宝石の輝きを失わず、尚且つオリジナリティーあるセッティング>
中央のダイヤモンドには、美しさを活かしつつ全体のデザインにマッチさせた他にはないセッティング(石留め)を行っております。
<見えない部分へのこだわり>
ジュエリーは着用者の心の内面を表現する物だからこそ見えない部分にまで拘りました。
背面にも装飾を施され、刻印位置にまでこだわりを持って美しく仕上げております。